公演ポスター
主催:日本文化研究所なら
後援:スペイントレド市、奈良市
日程:2010年3月5日~3月10日
場所:centro culturalホール、国立バリャドリード大学
趣旨:日本の奈良より、姉妹都市であるトレド市に日本文化を伝える。
出前授業をすることで、伝承されてきた文化の「心と技と形」を伝える。
centro culturalホールでの市民公演では、受付横でのwelcomeパフォーマンスとして半紙作品を揮毫、特設ブースでは作品展示を行う。
舞台では、日本の文化である年賀状で「春」という文字を使うことに関しての講義用に『賀春』を揮毫。 書の道具や、書とはというトークを行い、フリーパフォーマンスでは、三連作『花・山・星』を揮毫。 パフォーマンス後には、それぞれの文字に込めたイメージを解説。
好評を博し、地元新聞の一面に写真入り記事が掲載されたり、テレビで報道されたりした。
国立大学であるバリャドリード大学では、日本語や日本文化など、 アジアのことを学んでいる学生を対象に講義やパフォーマンスを行った。 前日のパフォーマンスが好評で、リクエストで『星・山』を揮毫。 リクエストで『風』を揮毫した。
トレド市副市長さんと
地元新聞一面に写真入で報道される